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施工事例

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2026年2月14日

LEXUS RX500h|研磨+セラミックコーティング+全窓ガラス撥水施工+レザーシートコーティング【東京都中央区Mさま】

今回ご入庫いただいたのは、東京都中央区よりお越しのLEXUS RX500h。

新車で購入され、納車から間もないタイミングでE.C.D GARAGEへお持ち込みいただきました。

今回はボディのPREMIUMメニューをベースに、新車研磨、全ウィンドウの油膜・ウロコ除去と専用セラミックコーティング、さらにレザーシートのクリーニングと簡易コーティングまで行うトータル施工です。

新車だからそのままコーティングを施工するのではなく、まず現在の塗装・ガラス・内装の状態を確認し、それぞれに必要な下地処理を行ってから保護していきます。

施工内容

  • PREMIUM|CERAMIC COATING※タップすると施工内容の詳細をご覧いただけます

  • 新車研磨

  • 全ウィンドウ 油膜&ウロコ除去

  • 全ウィンドウ 専用セラミックコーティング

  • レザーシートクリーニング&簡易コーティング

まずは新車RX500hの塗装状態を確認

施工前は、専用照明下でボディ全体の状態を確認していきます。

今回のRX500hは納車間もない新車ということもあり、経年車のような深い傷や大きなダメージは確認されませんでした。

一方で、細かなスクラッチ傷や、わずかな塗装面の乱れが確認できる状態でした。

新車というと「傷も汚れもない完成された状態」をイメージされることがありますが、実際にはオーナーへ納車されるまでに複数の工程を経ています。

製造後の搬送、保管、保護材の着脱、陸送、納車前の洗車や拭き上げなど、塗装面へ人の手が触れる機会は少なくありません。

そのため、屋外やショールームではきれいに見えていても、塗装状態を確認するための照明を当てると、細かな拭き傷やスクラッチが見つかることがあります。

重要なのは、

新車だから必ず研磨する

でも、

新車だから研磨しない

でもありません。

E.C.D GARAGEでは、実際の塗装状態を確認したうえで、必要な処理を判断しています。

今回は仕上がりに影響する微細な傷や表面状態が確認できたため、新車研磨を含めた施工内容で進めていきます。


新車でもコーティング前の洗浄・下地処理からスタート

まずはボディ全体の洗浄から行います。

新車でも、輸送や保管の過程で鉄粉、油脂汚れ、水ジミなどの付着物が残っている場合があります。

そのため、見た目がきれいだからといって、そのまま研磨やコーティングへ進むことはありません。

塗装表面に残る付着物を確認し、洗浄やケミカルで除去できるものから処理していきます。

ここで大切なのは、汚れとして除去できるものと、塗装面そのものに残っている傷や乱れを切り分けることです。

付着物で改善できるものまで研磨で追い込む必要はありません。

まず洗浄・ケミカル処理で塗装表面を整え、その状態を改めて確認したうえで、次の研磨工程へ進みます。

新車施工でも、この順番は変わりません。


新車研磨|傷を消すことだけが目的ではありません

洗浄と付着物除去が完了したら、ボディ全体の新車研磨を行います。

今回確認された細かなスクラッチや塗装面の乱れを、専用照明で確認しながら調整していきます。

新車研磨というと、

「新車なのに塗装を削る必要があるのか」

という疑問を持たれることがあります。

しかし、研磨の目的は何でも深く削って傷を消すことではありません。

塗装には限りがあるため、必要以上に研磨量を増やさず、現在の状態に対して必要な部分だけを整えることが重要です。

細かなスクラッチや曇りを調整し、照明の映り込みやボディラインが自然に見える状態へ整えていきます。

また、洗浄や研磨を終えた塗装面をきちんと仕上げたうえでコーティングを施工することで、ムラの少ない均一な施工面を作ることができます。

コーティングの仕上がりは、使用するコーティング剤だけで決まるものではありません。

施工前の塗装状態をどこまで確認し、どこまで適切に整えたか。

この下地づくりも仕上がりを左右する重要な工程です。


PREMIUMメニューでボディをセラミックコーティング

下地処理と新車研磨が完了したら、PREMIUMメニューのセラミックコーティング施工へ進みます。

塗装面を整えたうえでセラミックコーティングを施工し、RX500hのボディが持つ艶を引き出しながら、日常使用における防汚性や耐薬品性を持たせていきます。

今回のような新車では、大きく傷んだ塗装をリカバリーすることが目的ではありません。

状態の良い段階で一度きちんと整え、その状態を維持しやすくする。

これが新車時に施工する大きな意味の一つです。

コーティングだけを塗って終わるのではなく、洗浄・付着物除去・研磨・脱脂など、その前段階を含めて一つの施工として考えています。


全ウィンドウの油膜・ウロコを除去

今回はボディだけでなく、全ウィンドウも施工しています。

新車のガラスは一見すると透明で、特に処理する必要がないように見えることがあります。

しかし、実際に表面を確認すると、油膜や軽度の付着物が残っている場合があります。

ガラスもボディと同じで、表面に不要なものが残ったままコーティングを重ねるのではなく、一度下地を整えてから施工することが重要です。

今回は全ウィンドウに対して油膜・ウロコ除去を行い、ガラス表面をリセットしていきます。

フロントウィンドウだけではなく、サイド・リアを含めて全体を処理することで、車両全体でガラスの状態を揃えていきます。


下地処理後に窓専用セラミックコーティング

油膜・ウロコを除去した後は、全ウィンドウへ専用セラミックコーティングを施工します。

ガラス撥水施工では、単に「水を弾けばいい」というわけではありません。

施工前のガラス面を整え、そのうえで均一に施工することが重要です。

撥水性能を持たせることで、雨天時の視認性をサポートするとともに、日常的な汚れや雨ジミのメンテナンスもしやすい状態を目指します。

特にフロントウィンドウは運転時の視認性に直接関わる部分なので、見た目だけではなく実用面も含めて施工しています。


ボディだけではなく、ホワイトレザーも新車時から保護

今回のRX500hは、明るいホワイト系のレザーインテリアです。

白系レザーは車内を明るく見せ、高級感のある印象を与える一方で、汚れや色移りが視覚的に目立ちやすい部分でもあります。

特に、

皮脂汚れ
衣類からの色移り
デニムなどの染料移り
乗降時の摩擦汚れ

などは、使用を重ねることで徐々に目立つようになります。

今回は新車時の状態を確認し、まずレザーシートのクリーニングを行いました。

新車でも、納車までの乗降や保管中の接触によって軽度の汚れが付着している場合があります。

そのため、汚れがないように見えても、状態を確認したうえで表面を整えてから保護施工へ進みます。


レザークリーニング後に簡易コーティング

クリーニング後は、レザー表面へ簡易コーティングを施工しました。

レザー施工の目的は、革を不自然に光らせたり、触感を大きく変えたりすることではありません。

新車時の質感を維持しながら、日常的な汚れを落としやすい状態へ整えることを目的としています。

特に明るいシートでは、汚れてから強いクリーニングを繰り返すより、状態の良い段階から汚れを固着させにくくしておくことが日常管理の負担軽減につながります。

ボディと同じく、傷んでから戻すのではなく、状態の良いうちから保護しておくという考え方です。


ボディ・ガラス・レザーで共通する「下地から整える」という考え方

今回の施工では、

ボディ
ガラス
レザー

と、素材の異なる3つの部分を施工しています。

施工する製品や方法はそれぞれ異なりますが、E.C.D GARAGEが重視している考え方は共通しています。

現在の状態を確認する。

必要な汚れやダメージを処理する。

下地を整えたうえで保護する。

という順番です。

ボディであれば、付着物除去と研磨。

ガラスであれば、油膜・ウロコ除去。

レザーであれば、表面のクリーニング。

いずれも「コーティング剤を塗ること」だけを目的にはしていません。

施工する素材が違っても、保護する前の状態を整えることが重要です。


新車だからこそ、状態を確認してから施工内容を決める

今回のRX500hは、納車から間もない新車でした。

大きなダメージはありませんでしたが、専用照明下では微細なスクラッチや塗装面の乱れが確認できました。

そこで今回は、

新車研磨
+ PREMIUMメニュー
+ 全ウィンドウの下地処理・撥水施工
+ ホワイトレザーのクリーニング・保護

という内容で仕上げています。

新車だから必ず同じメニューを施工するわけではありません。

車両によって塗装状態も違えば、ボディカラー、保管環境、今後の使用方法、オーナー様が気にされる部分も異なります。

だからこそ、最初に車両状態を確認し、その一台に必要な施工内容を組み立てることが重要です。


専用照明・空調管理された環境で施工

E.C.D GARAGEでは、横浜市泉区の店舗に施工ブースを設け、専用照明や空調設備を使用しながら施工を行っています。

塗装面の細かな傷やコーティング施工後の状態は、光の種類や角度によって見え方が変わります。

そのため、ただ明るい場所で作業するのではなく、塗装状態を確認できる環境で施工することを重視しています。

また、コーティング施工時は温度や施工環境にも配慮し、塗布後の確認まで含めて作業を進めます。

設備があること自体が目的ではなく、その設備を使って状態を確認しながら施工することが重要です。


施工完了

すべての施工が完了しました。

新車時に確認された微細なスクラッチや塗装面の乱れを整え、ボディへセラミックコーティングを施工。

さらに、全ウィンドウは油膜・ウロコを除去したうえで専用セラミックコーティングを施工し、ホワイトレザーもクリーニング後に保護しています。

今回の施工は、

「新車へコーティングを塗る」

だけではありません。

ボディ・ガラス・内装それぞれについて、

現在の状態を確認する
→ 必要な下地処理を行う
→ 状態を整える
→ 保護する

という工程を行いました。

新車は状態が良いからこそ、必要以上に手を加える必要はありません。

一方で、「新車だから何もしなくても完璧」と決めつけるのも違います。

その車両の状態を見て、必要な部分だけを適切に整える。

E.C.D GARAGEでは、新車・経年車を問わず、この考え方をベースに施工内容を判断しています。

今回のRX500hも、ボディ・ガラス・レザーまでそれぞれに必要な下地処理と保護を行い、新車時の美しい状態を今後維持しやすい一台へ仕上げました。


関連ページ

COATING|セラミックコーティング

POLISH|研磨・ポリッシング

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