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施工事例

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2026年6月7日

LEXUS RX500h|コーティングメンテナンス+追加施工【神奈川県逗子市Yさま】

施工内容

  • MAINTENANCE+※タップすると施工内容の詳細をご覧いただけます

  • 窓ガラス+パノラマルーフ 油膜&ウロコ除去

  • 窓ガラス+パノラマルーフ 専用セラミックコーティング

  • ホイール専用セラミックコーティング


新車施工から約1年経過したRX500hの状態をチェック

今回ご入庫いただいたRX500hは、昨年7月の新車納車直後に当店でコーティング施工を行った車両です。

オーナー様は当店のYouTubeをご覧いただき、設備環境や施工内容にご共感いただいたことから、新車時より継続して管理をお任せいただいております。

今回はコーティング施工から約1年が経過したタイミングで、ボディメンテナンスに加え、窓ガラス・パノラマルーフ・ホイールまで含めたリフレッシュ施工をご依頼いただきました。

施工後の状態だけでなく、1年間使用したコーティング車両が実際にどのような状態になるのかもご紹介していきます。


屋外保管によって蓄積したミネラル汚れとブレーキダスト

洗車前の状態を確認すると、ボディ全体には砂埃の堆積とスケール汚れが確認できました。

特に屋外保管車両の場合、雨が降るたびに空気中のミネラルや粉塵が付着し、それが乾燥することで少しずつスケールとして蓄積していきます。

コーティングを施工していても汚れの付着を完全に防ぐことはできません。コーティングの役割は汚れを付きにくくし、除去しやすくすることです。そのため定期的なメンテナンスによるリセット作業が重要になります。

また、タイヤには茶色い変色が見られました。

これは単なる泥汚れではなく、タイヤに含まれる老化防止剤が紫外線やオゾンの影響によって表面へ滲み出る「ブルーミング」と呼ばれる現象です。

さらにブレーキダストや路面からの汚染物質が混ざることで、通常の洗車では落ちにくい茶褐色の汚れとして定着していました。

ホイールについてもブレーキダストに含まれる鉄粉が酸化し、赤茶色の固着汚れとなって各部に蓄積している状態でした。


まずは足回りから徹底洗浄

作業は足回りからスタートします。

タイヤにはIGL Coatingsのアルカリ性クリーナー「MULTI」を使用。

ブレーキダストや油分汚れを浮かせながら、各種ブラシを使って細部まで洗浄していきます。

ホイールの表面だけでなく、ナットホール周辺やスポーク裏側など普段の洗車では手が届きにくい部分まで丁寧に洗浄を行います。

タイヤ側面に発生していたブルーミングも洗浄によって本来の黒さを取り戻していきます。


手洗い洗車後にボディの状態を確認

足回りの洗浄後は純水を使用した手洗い洗車を実施します。

汚れを一度リセットした状態で塗装面を確認すると、ボディには鉄粉や油脂汚れの付着も確認できました。

鉄粉は走行中に巻き上げられた金属粉が塗装面へ刺さることで発生し、触るとザラつきの原因になります。

また、排気ガスやアスファルト由来の油脂汚れはコーティング表面へ少しずつ蓄積し、撥水性能や光沢を低下させる要因となります。

専用ケミカルを使用し、それぞれの汚れを適切に除去していきます。


スケール除去でコーティング表面をリセット

続いてボディ全体のスケール除去を行います。

スケールとは水道水や雨水に含まれるミネラル成分が乾燥して固着した無機質汚れです。

専用ケミカルを塗布すると、反応した部分が白く浮き上がり、蓄積していたスケールの状態を確認することができます。

この反応はコーティングが剥がれているわけではなく、コーティング表面に蓄積したミネラル汚れへ反応している状態です。

スケールは放置すると撥水低下だけでなく、ボディ全体の艶感を鈍らせる原因になります。

「コーティングの効果が落ちた」と感じる場合でも、実際にはコーティング被膜の上にスケールが蓄積しているケースが少なくありません。

今回もスケール除去によって塗装本来の艶感を取り戻していきます。


窓ガラス・パノラマルーフの油膜とウロコを除去

ボディだけでなく、窓ガラスとパノラマルーフにも油膜やウロコ汚れが蓄積していました。

特に大型のパノラマルーフは雨や紫外線の影響を受けやすく、気付かないうちにミネラル汚れが蓄積していきます。

油膜は夜間走行時の視界不良の原因となり、ウロコ汚れはガラスの透明感を損ないます。

専用研磨剤を使用し、ガラス表面を一度リセットした状態へ整えていきます。


ガラス専用セラミックコーティングを施工

下地処理完了後は窓ガラスとパノラマルーフへ専用セラミックコーティングを施工します。

撥水性能を向上させるだけでなく、今後付着する汚れの固着を軽減し、メンテナンス性も向上します。

特にパノラマルーフは面積が大きいため、コーティング施工によるメリットを体感しやすい部分でもあります。


ホイールコーティング施工

洗浄後のホイールには専用コーティングを施工。

ホイールは高温環境とブレーキダストの影響を受けやすい部分ですが、コーティングによって汚れの固着を抑え、日常の洗車でも汚れを落としやすい状態へ整えます。


メンテナンス施工後の仕上がり

ボディ、ホイール、タイヤ、窓ガラス、パノラマルーフまでリフレッシュが完了しました。

施工から約1年が経過した車両でしたが、昨年施工したコーティング被膜は良好な状態を維持しており、適切なメンテナンスによって本来の艶感と美しいコンディションを取り戻すことができました。

コーティングは施工して終わりではなく、その後のメンテナンスによって性能や美観が大きく変わります。

E.C.D GARAGEでは施工後のアフターメンテナンスにも力を入れ、お車の保管環境や使用状況に合わせた最適なご提案を行っております。

愛車を長く綺麗な状態で維持したい方は、お気軽にご相談ください。

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